¥ 330 税込

商品コード：

パンフレット「片口直樹 / KATAGUCHI Naoki 鈍色の森」
本体サイズ：縦29.7cm、横21cm、厚み０.3cm
全6ページ

2019年３月にギャラリー桜林で開催された「片口直樹展　鈍色の森」のパンフレットです。
作家本人のコメントや当時の作品の世界観を英文による解説付きで知ることが出来ます。

© KATAGUCHI Naoki / Gallery Ohrin Co.,Ltd. All Right Reserved.

備考
＊画像は実際の商品とは多少異なる場合があります。予めご了承ください。


作家プロフィール
片口直樹は1978年大阪生まれ、水戸市在住。現在、茨城大学教育学部 准教授・茨城大学五浦美術文化研究所 所長。

片口は、これまで花や人物、風景などをモチーフとしたいわゆる写実画を描いています。
作家自身が撮影した写真を元に、その一瞬しかない記憶を捉え、油彩画の温かみを大切に描かれています。

現在ギャラリー桜林では「片口直樹展 路傍の宝」が開催中です。
４年ぶりの個展となる本展のタイトル「路傍の宝」は、山本有三の小説「路傍の石」から着想を得ているように、何気なく自然と道端に咲く花や草木をテーマとして、世界的な紛争や自然災害など混沌とした時代の中で、生命感や光などを表現します。
本テーマにおける過去最大サイズの新作と共に、昨年常陽藝文センターでも展示された大型作品も併せて展示致します。
ぜひこの機会にご高覧およびご紹介いただきますようお願い申し上げます。

※本展プレスリリース、詳しい情報はギャラリー桜林のホームページからご覧ください。
https://izumotaisha.or.jp/gallery/